空に向かってかめはめ波を打つ。FF・ドラクエ黄金期を生きた僕らへ

思考録

昔の時代は良かったよね。
みんな一度はそう言いますよね。

今はSNSもネットもあって、昔の情報も今の情報も簡単に手に入る。
それはそれで便利だし、楽しい時代だと思う。

僕らの親世代には、僕らの親世代の良さがある。
何にも縛られず、今よりずっと自由で、めちゃくちゃだった時代。

でも、僕は思う。

40代って、めちゃくちゃ恵まれた世代じゃないか?

そう思う理由がある。

40代はゲームの進化という奇跡を見てきた世代

僕らは、ゲームの進化という奇跡を最前列で見てきた世代だ。

ファミコンのピコピコ音から始まり、
スーパーファミコンの画面の綺麗さに衝撃を受け、

「うわ、もう実写じゃん」

と本気で思ったプレステ時代を経て、
今や映画みたいなグラフィックのゲームが普通になった。

今の若い世代にとってはこれが当たり前だ。

でも僕らは違う。

進化していく瞬間を全部見てきた。

これって、かなり贅沢なことだと思う。

僕の涙腺を破壊したRPG「神の5年」

僕の中で勝手にそう呼んでいる。

RPG「神の5年」

FFⅣ、ドラクエⅤ、FFⅤ、FFⅥ、クロノ・トリガー、ドラクエⅥ。

(たぶんこの順番。違ってたらごめんなさい)

この短期間に、
RPGの歴史に残る作品がこれだけ集中して出た。

しかもこの時期、
ロマンシング サ・ガの1、2、3まである。

当時の少年たち、正気でいられたんだろうか。

新作が出るたびに伝説。

冷静に考えて異常である。

しかも共通しているのは、

BGMが全部神。

今でも口ずさめる。
下手したらイントロだけで泣ける。

トロイアの旋律、ビッグブリッヂ、風の憧憬

ファイナルファンタジーⅣ。

僕の中ではストーリーもBGMも別格だ。

ゼロムス戦、四天王戦が神なのは有名だけど、
FF4の真骨頂は“さりげないBGM”にもある。

覚えているだろうか。

トロイア。

女だけの城で、磁力の洞窟の前に立ち寄るあの国だ。

あそこのBGMが本当に美しい。

綺麗な水が流れているみたいな音で、
子どもながらに

「こんな曲どうやって作ったんだよ」

と思った。

あまりに好きすぎて、
ステータス画面を開いてそのまま一周聴いたくらいだ。

ドラクエⅤはもうこれ。

ビアンカか、フローラか。

当時この論争、全国で起きてたと思う。

僕はもちろんビアンカ派。

だって選ばなかったら
あの村でちょっと寂しそうにしてるじゃないですか。

あれ見てフローラ行ける人、逆にすごい。

FFⅤはジョブ全部王冠つけるくらいやり込んだ。

でもやっぱり語るならここだ。

ギルガメッシュ。

そして、

ビッグブリッヂの死闘。

歴代FFの神曲ランキング作ったら
絶対入るやつ。

トロイアとは真逆なのに、
同じくらい耳に残るのがすごい。

あとクルルだけちょっと頭デカい。

FFⅥはフィールド曲が好きすぎる。

フィールド音なのに
曲名が「ティナのテーマ」なのも良い。

あの時点で
制作側のティナへの愛が伝わってくる。

そして世界崩壊後の

仲間を求めて。

あれ反則だろ。

流れた瞬間、
「あ、このゲーム伝説になるわ」って思った。

そして出た。

クロノ・トリガー。

伝説。

風の憧憬。

初めて聴いたとき、
また一周した。

良い曲すぎてその場から動けなかった。

好きすぎて着メロもダウンロードした。

スクウェアとエニックスが組んで、
キャラデザは鳥山明先生。

もう神が本気出してる。

ちょっと音割れしてますが、
僕のPCから流れる『生の空気』ごと録画しました。

よかったら、僕と同じ気持ちで
一周聴いてみてください。

ドラクエⅥとロマサガも忘れられない

ドラクエⅥはBGMよりも記憶に残ってるのは戦闘だ。

海底宝物庫のキラーマジンガ。

低レベル攻略が好きだった僕は、
あいつにボコボコにされた。

「なんだこいつ!」って
本気でキレながらやってた。

あとムドー。

吹雪と稲妻のコンボで
チャモロが毎回瀕死だった記憶がある。

ロマサガも当然やばい。

四魔貴族、七英雄。

そして戦闘BGM。

ロマサガって上手いんですよ。

「こいつ強いですよ」っていうのを
BGMで教えてくれる。

四魔貴族戦の曲なんて、
好きすぎてまた一周聴いた。

デミルーンエコーの
「チャキンチャキン!」って音、わかる人いるだろうか。

読者は2、3人。それでも僕は書く

たぶん今このブログを読んでくれている人は
まだ2、3人くらいだと思う。

正直、空に向かってかめはめ波を打ってるのと同じかもしれない。

意味なんてないかもしれない。

でも僕は書く。

もしかしたらどこかに1人くらい、
「わかる。わかる。」って言ってくれる人がいるかもしれないから。

その1人を想像すると、
あれも書きたい、これも書きたいってなる。

AGAのことも書く。
髪のことも書く。

そして、こういう
誰に刺さるかわからない話も書く。

2026年は、
僕にとって「ブログの1年だった」と言える年にしたい。

だから今日も、
空に向かってかめはめ波を打ち続ける。

もし少しでも刺さったなら、
また見に来てくれたら嬉しい。

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