荒川静香に学ぶ、運とは準備をした者だけが取れるご褒美だ

2004〜2005年頃。

彗星のように現れた天才少女がいた。

浅田真央。

ジュニアでは優勝のオンパレード。
大人に混じった全日本選手権でも堂々の2位。

誰もが思っていた。

「このままオリンピックに出る」と。

だが——

夢は叶わなかった。

わずか87日届かなかった、15歳の天才

理由は年齢制限。

「五輪前年の6月30日までに15歳であること」

浅田真央は、
その条件にわずか87日足りなかった。

たった87日。

もし87日早く生まれていたら。

そんな“もし”を考えた人は
当時かなり多かったと思う。

トリプルアクセルを決めていたら
メダルを取れていたかもしれない。

でも——
現実は変わらない。

そしてその年の全日本で
浅田真央に次ぐ3位だったのが、

荒川静香だった。

日本中が沈んでいた、あのトリノオリンピック

そして始まったトリノオリンピック。

当時を知る人なら覚えていると思う。

日本、全然メダルが取れなかった。

「え、今回メダルゼロある?」
そんな空気が本気で流れていた。

そして大会終盤。

日本がこのまま終わるかと思われたその時——

荒川静香が魅せた。

伝説のイナバウアー。

そして、金メダル。

あの瞬間、
トリノオリンピックは

“荒川静香の大会”になった。

銅メダルすらゼロ。
銀メダルもゼロ。

そんな中での金メダル1。

あのインパクトは、
想像以上だった。

運が良かった、だけでは終わらせたくない

もちろん言う人はいる。

「浅田真央が出ていなかったから」
「キム・ヨナもいなかったから」
「運が良かった」

たしかに、
そういう見方もあるかもしれない。

でも僕は思う。

運を掴めるのは、準備した人だけだ。

努力した人だけだ。
継続した人だけだ。

何もしていない人の元に、
都合よくチャンスだけ転がってくることはない。

荒川静香は運を持っていたかもしれない。

でも——

何もしていなかったら、金メダルなんて取れていない。

運は転がっていない。掴みに行くものだ

運って、
その辺に落ちているものじゃない。

掴みに行くものだ。

だから——

M字の髪の毛を
ずっと鏡で見ていても、

毛の生えたスネを
眺めていても、

何も起きない。

上手くいくかどうかはわからない。

それでも行動する。
とにかく動く。
やってみる。

そうしないと、
いざ目の前に運が来ても掴めない。

だから僕は、今日も飲む

正直思う。

「本当に髪増えるのかな」
「改善するのかな」って。

でも——

デュタステリドを飲む。

全然変わらないかもしれない。

でも、
劇的に変わるかもしれない。

だから飲み続ける。

それがいつか、
自分にとっての“メダル級の結果”に
繋がるかもしれないから。

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