サンダーVの「V」じゃ、俺の怒りは消化できなかった。

【回想】あの日はフサフサ

昭和に生まれ平成を駆け抜けた40代の戦士たち。
僕らにとってパチンコ&スロットは戦いだった。

今のパチンコ屋の雰囲気とは全く違う。
絶対に勝ってやるという狂気じみた

そんな空気感さえ感じた。

僕は最初、羽ものというパチンコをしていました。
いつも5000円くらいの勝負。

1万円勝ったらありがとうくらいの
レベル感の戦いをする男でした。

負けるときは数千円。勝っても1万円。

今の20代は信じられないだろうけど
昔は【4・5・6祭り】なんていう
破壊的なイベントが開催されることがありました。

8,000円勝負!負け犬がレバーを叩いた夜

そこでいつものように羽ものをしていると
友達のT君が

「デュタ、サンダーVやってみない?」と。

「この3日間で、必ず6を入れると言っている
 それが本当なら2日間凹んでいるこの台と
 俺がやってる台が設定6な筈。」

サンダーVとは息の長い機種で、
長い間撤去されずに置いてあった名機です。

ただ時間はもう20時を過ぎていました。
それに8000円しかないし。
どうしようかなと。

店員さんがマイクパフォーマンスするんですよ

「96番台、BIGボーナス入りました!」

そのマイクパフォーマンスにも乗せられ、
僕は1万円勝ちを目指して
たったの8000円で勝負に挑みました。

はっきり言って自〇行為です(笑)

生まれて初めてのスロット。
目押しも何もできません。
7を揃えることすらできないレベルです。

期待に胸を膨らませ打つんですが、
当然出ません。

6000円使って出ない。

「はぁぁぁぁ、こんなことなら
 羽ものしてればよかった」

もう、どうでもいいよと
投げやりな気持ちで回していたら。

チャンス音が鳴り、
なんか違和感感じるなと思ったら

T君が

「デュタ入ってんじゃん」

マジで?

「7とVどっちがいい?」

「ノリノリな気分でやりたいから7かな」

友達は7を揃え、

「もし入ったら俺揃えるから呼んでね。
 デュタは目押しできないから順押しでいいよ。
 それでも350枚くらいなるから。」

すると変なフラッシュしたような・・・

「おぉぉぉ、いいね!やるじゃん!」

と言ってVを揃えてくれました。

そしてそこからBIGが連チャンし
信じられないくらい出て

僕のスロットデビューは
3500枚オーバーの
7万円勝ちです。

「やべぇ、やべーーーーー!!!」

車の中で絶叫してましたね。

ただ、そんなにスロットは甘くないわけで。
そこから地獄の負けがスタートするわけで。

大負けも何度もすることになるんですけど、
あの時の何とも言えない興奮は
今でも忘れない。

僕はこのブログ書いていて思うんだけど
もちろん全力で髪を取り返したい
それが目標だけど

40代でも楽しみたいんです。
ここまで絶叫する程のことは
もしかしたらないかもしれないけど

40代でもワクワクしたり
感動したいのです。

あの頃みたいに、何も気にせず
バカみたいに熱くなれた自分に
少しでも近づきたいと思ってる。

正直、見た目の変化って大きい。

前髪を気にしてるだけで
あの頃みたいに無邪気に楽しめない自分がいる。

だから僕は、今できることはやろうと思ってる。

あの頃みたいに
何も気にせず笑える自分でいるために。

僕はメルマガも、前書いてたブログも
長続きしない。すぐ諦める。

だけど、このブログは
いつもいうけどこの1年は絶対書きます。

そこから何か見えることがある筈だから。

Vのメロディじゃ、俺の怒りは回収できない

僕はちなみにハマってブチ切れた時は
必ず7BIGスタートです。

VBIGのあの切ないメロディでは
怒りを回収できなかったのです(笑)

みんなハマってる人たちは
「遅ぇんだよ」と言わんばかりに
下皿にメダルを投げ捨ててましたよね。

あなたはどうでしたか?

そして連チャンするとVBIGなんです。
これがMデュタのサンダーVの打ち方です。

ちなみに最後の最後まで
僕は単Vは見えませんでした(笑)

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